フィトケミカルとセラミドの切っても切れない関係
フィトケミカルとセラミドはどのような関係にあるのでしょうか?
フィトケミカルの前にセラミドとは角質層の細胞間脂質の成分のことです。
セラミドは角質層の全脂質の40〜65%を占めていて、肌の細胞を繋ぎながら外の環境から肌を守るバリアの役目を持つ脂質の一種です。
セラミドは肌に潤いを与えたり、紫外線、ほこり、乾燥などの外敵から守ってくれるものです。
フィトケミカルも大事ですが、セラミドが不足すると、肌の乾燥、シミやそばかすなど老化の原因となってしまいます。そしてアトピーの人は、この外敵から皮膚を守るセラミドの量が少ないということがわかっています。
セラミド不足によってお肌がガサガサになってしまう。赤ちゃんの肌がピチピチなのは、肌にセラミドがたっぷりと含まれているからなんです。つまり、セラミド不足を解消することでお肌が若返るというわけです。
そこでフィトケミカル。
フィトケミカルは、セラミド不足を補うのに一番効果的な栄養素です。
フィトケミカルは、果物や野菜が本来、自分たちを守るために作り出す、自己防衛成分のことです。
このフィトケミカルを摂取することで皮膚の新陳代謝が活発化され、セラミド生成を促してくれるのです。
フィトケミカルがセラミドの生成を活発にしてくれるというわけですね。
フィトケミカルでセラミドの量が豊富になると、身体の内側からお肌の乾燥を防ぎ、肌年齢が10歳以上若返るというデータも出ているぐらいですから。
